確率論

にゃごです。

刻のジレンマをプレイしています。
自分の選択によってストーリーが分岐するのですが、理想ルートにたどり着けない。
制作側がそうさせてる気がする。

最近してる話は全部、改めて聞いて思い出したものを並べてます。
今日は有名な「モンティ・ホール問題」。
最初に聞いたのは学部生の時だったけどよく分からなかったなあ。
もう大丈夫。ちゃんと理解してる。
モンティ・ホールさんが司会をしてた番組に関係してるらしい。

登場人物はゲームマスターとプレイヤーの2人。
プレイヤーの目の前に扉が3つありました。
正解の扉は1つ。
プレイヤーは3つの扉のうち1つだけ選んで開けることが出来ます。

プレイヤーが扉を選んだ後ゲームマスターは、選ばれてない扉のうち不正解の扉を開けました。
そして「最初に選んだ扉から、まだ開いてない残った方に変えてもいいよ」と言いました。

この時、プレイヤーは扉の選択を変えるべきかどうか。という問題です。
変えるか変えないかで正解する確率に2倍の差があるそうですよ。
どっちの方がいいかは次書くかもしれないので考えてみてね。

記憶定着させるためにブログ書いてる感じがする。